天城山――2005.5.21(土)


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◆天城山
▲ばんざぶろうだけ(万三郎岳/天城山)_1,406m
▲ばんじろうだけ(万二郎岳)_1,290m
▲登り10p→稜線10p→下り16p_36ポイント
▲日の出0440、日の入り1847_5.20に静岡で
●JR伊東線・伊東駅から_2005.5.21(土)実施
●朝日カルチャーセンター千葉で実施――ライトウエイト


1135天城高原ゴルフ場を出発→1155-1210万二郎岳分岐→1300-15万二郎岳山頂先の展望岩→1355-1400石楠立→1420-30-35ブナ巨木→1445-50万三郎岳
*万三郎岳から南へ下るルートが閉鎖されていたため往路を引き返す 1445-50-1500万三郎岳→1525石楠立→1550-55万二郎岳手前の展望岩→1635万二郎岳分岐→1645天城高原ゴルフ場バス停
*携帯電話は万二郎岳からすこし下ったところで通じたのでタクシーに連絡できた。 ●特急(伊東→東京)
1830→1948横浜→2017新宿、
●JR伊東線(伊東→熱海)
1941→2007
●東海道新幹線(熱海→東京)
2033→2123
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場_ジャンボ1台11,460円
taxi_天城高原ゴルフ場→伊東駅_ジャンボ1台11,460円


◆集合
●5.21(土)08:45_JR東京駅・東海道本線・9番線ホーム
*JR東京駅・東海道本線・9番線ホーム(ほぼ中央)10号車乗車口
*0900東京始発_東海道本線_特急踊り子101号_伊豆急下田行きに乗車します

◆ポイント
●とにかくシャクナゲが見モノです。ミツバツツジもお楽しみに。時期的にはベストのはずですが、今年はどうでしょうか。
●帰路はバスに間に合えばバスで、ダメならいくぶん近い伊豆高原駅からタクシーを呼んで、と考えています。伊豆高原駅なら立ち寄り湯に、伊東なら駅前の素朴な共同湯がいいかも……と。
●テレビで伊東のアジの干物を揚げると、絶妙にうまいとやっていました。

◆往路
0900東京始発(東海道本線_特急踊り子101号_伊豆急下田行き)→1045伊東
*0900東京→0907品川→0923横浜→1023熱海→1045伊東
*タクシーで登山口(天城高原ゴルフ場)へ_1台約7,500円
*ホリデーパスは東海道新幹線はダメですが、特急踊り子号なら平塚まで通用します。乗り越し精算で平塚→伊東は950円になります。

◆現地行動
1200ごろ_天城高原ゴルフ場を出発――登り10ポイントを1時間半として
1330ごろ_万二郎岳――稜線10ポイントを1時間半として
1500ごろ_万三郎岳――下り16ポイントを1時間半として
1630ごろ_天城高原ゴルフ場バス停
*バス(1,070円)かタクシーで伊東駅(1台約7,500円)か伊豆高原駅(1台約6,000円)へ

◆帰路参考
●バス(天城高原ゴルフ場→伊東駅)1610→1710?
●特急(伊東→東京)
1731→1923、1808→2000、1830→1948横浜→2017新宿、
●JR伊東線(伊東→熱海)
1718→1742、1742→1806(東京2003)、1819→1844、1840→1904(東京2110)、1911→1934、1941→2007、2005→2033(東京2230)、2034→2057
●東海道新幹線(熱海→東京)
1833→1923、1902→1956、1933→2023、2005→2056、2033→2123、2102→2156、2133→2223

◆往路参考
●総武線快速
0738成田→0812千葉→0824津田沼→0843錦糸町→0851東京
●京葉線快速
0703上総湊→0759蘇我→0811海浜幕張→0824新浦安→0840東京
●常磐線快速
0734土浦→0808我孫子→0813柏→0822松戸→0839日暮里→0843上野

◆費用の目安
JR_東京→伊東_2,210円
自由席特急券_東京→伊東_1,300円
taxi_伊東駅→天城高原ゴルフ場_1台約7,500円
bus_天城高原ゴルフ場→伊東駅_1,070円
JR_伊東→東京_2,210円
自由席特急券_熱海→東京_1,680円

◆電話
●タクシー(伊東駅)
東豆自動車_0557-37-3511_ジャンボ3台、29台
伊東交通_0557-37-2020_
伊東合同自動車_0557-37-2056_
●入浴
湯川第一浴場_0557-37-0101_1400-2100_月曜定休_170円_駅前
湯川第二浴場_0557-36-7594_1400-2130_水曜定休_170円_駅前
●タクシー(伊豆高原駅)
伊豆急東海タクシー_0557-53-0776
伊豆交通_0557-54-1155
●入浴(伊豆高原駅)
伊豆高原温泉・高原の湯_0557-54-5200_1000-2200_900円_第1/3木曜定休_駅から徒歩5分
赤沢温泉・潮望の湯・わくわく_0557-54-6666_1100-2000_1,600円_車6分

◆持ち物
●食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
春季日帰り標準セット
●足まわり……運動靴、軽登山靴
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘(ゴアテックスレインスーツ)
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト

◆机上登山地図
●地図は国土地理院1:25,000地形図、横須賀16号-2/4(あまぎさん)、を原寸で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離で、ごくラフな計り方で500mごとに印をつけています。
●一番簡単な見方としては○印と◇印をどちらも1個7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算する時間目盛り、あるいはエネルギー目盛りとしてみて下さい。
●登りは標高約950mから約1,350mまでの400mです。○と◇の数を数えると13個。8個で1時間としておよそ1時間半の登りです。ここは東海自然歩道として整備されたので歩きやすい道ですが。山の大きさを測る目安という気持ちで歩いてみて下さい。

●軽く登ると、楽しい稜線になります。そのあとなかなかの下り。ゆっくり下るトラバース道をたどって振り出しに戻ります。


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